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【金沢ギャラリー】金沢体験紀行・本段2

◇兼六園・夜のライトアップ 2

光と影と音のページェント

金澤体験紀行・本段2


光と音が織りなす幻想空間
・夜の兼六園ライトアップ

頭の上から横笛の音が 日本最古のサイホン式噴水
「序段」からお読み下さい。

第二の舞台は、重要文化財「成巽閣」を使って行われました。

「成巽閣」は12代藩主の奥さんの隠居所として建てられた大名屋敷で一般公開もされています。
二階から障子越しに佳人が横笛を吹き、
「天空から降る笛の音。誘われて見上げれば障子の影で佳人の妙なる笛」との設定でした。

佳人かどうかは不明でした。  _(‥;¢...ホントカァナ...
舞台になる裏門の前に集まってきます
「早く開けてよ!」
ロミオとジュリエットにもこんな場面が
「あんた、次何処行く」 
「静かにしろョ。オバちゃん」
お抹茶でも一席いかが


さて最後の舞台は、新設なった「船之御亭」(ふなのおちん)にて
屋形船の形をした御亭(休息所みたいなもの)の中から胡弓の音が哀愁を帯びてこぼれてきます。
胡弓って、 (・・?)ナゼ? こんなに切ない音なんでしょう d(^-^)ネ!
「弦を擦る旅芸人の思い」がモチーフだそうです。  うんうん(^-^)  ナットク

これが「船之御亭」
「小川のせせらぎ」とのハーモニー
演奏する美人! 見えます?
二回目の演奏が始まりますョ
ボランテアが園内を案内
ボランテアが園内を案内
噴水の水の高さは霞ヶ池の深さです
ここにいても胡弓の音が聞こえます

菖蒲も堪能したでしょう


光と影との明暗と「三味」「横笛」「胡弓」の奏でる音が、非常にマッチしていて「泉鏡花」的な耽美派とは言い過ぎとしても、とても幻想的な世界が園内にかもし出され別世界にいる感覚に襲われました。
園内に静かに染み渡る演奏が、その場面を見ていなければ、例えば木々の蔭の中にいても、まるで「空から降ってくる」ように感じられました。
惜しむなくは、よく喋るオバちゃんの声と携帯電話の音だけが現実へと引き戻す目覚し時計のベルとなっていた事でした。

本段1