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■ 「千枚漬」 千枚漬といえば、京都の漬物として有名です。 漬物の歴史は古く、平安期の文献『延喜式』に「香の物」としてすでに登場していますが、千枚漬自体は、江戸時代末期に京都・宮中での料理番によって千枚漬が作られたとされています。 それは塩漬け千枚漬でしたが、第二次世界大戦後、砂糖、酢、を使う、現在の酢漬けの千枚漬が製造されるようになり、京都中から絶賛を浴び、日本中に京都に千枚漬ありといわれるようになりました。 |
◆ 漬物の革命児・千枚漬 開発者の料理番は、その後宮中勤めを辞め、市中に店を出したそうです。 漬物は塩辛い保存食とし考えられていた江戸時代末に、その料理人の作る千枚漬は、目にも鮮やかな白い色、シンプルで上品な姿と味付けに大評判を呼んだそうです。 そして時は流れ、味も改良され、酢を使う千枚漬は、今や冬の日本を代表する料理の1つです。  | | 青かぶら千枚漬の柚子かま盛り : ずわいがにとイクラを添えて | ◆ かぶら寿しだけのための、青かぶら 青かぶらは、加賀藩時代から金沢で栽培されてきた野菜で、肉質は白かぶに比べてやや硬く、香りと甘みが強いため、かぶら寿し用として使われてきました。 白かぶらよりも歯ざわりが良くて甘みが強いのになぜ、他の料理に使われないのでしょうか? 昔から不思議に思っていましたが、実際に調理してみて実感しました。 塩漬けにしても、煮ても焼いても(?)まったく美味しくないのです。 何百年もいわれているように、かぶら寿しだけのためのかぶらなのです。 その為、需要と供給のバランスが悪く、ごく一部の人しか作っていません。 なぜなら、かぶら寿しが売れなければ、青かぶらは売れず、豊作になっても、一定以上の数しかいらないので買い叩かれるのです。作るメリットがあまりない野菜なのです。  | | 千枚漬は、サーモンやイクラ、カニなど赤色や青色と盛り付けるとキレイです。 | ◆ 思いと手間と工夫で美味しくなる・青かぶら千枚漬 ても、本当に美味しくないのでしょうか? ある日、ある料亭の調理長からこんな相談を受けました。 「青かぶらを使って日本中に通用する料理が新しく出来ないか?」 「調理の工夫で美味しくできないか? 一緒に考えよう!」 その時から二人三脚の試行錯誤が始まりました。一地方だけではなく全国に愛される商品に仕上げなければなりません。 そのプレッシャーの中、何度も何度も、作っては廃棄の繰り返しでした。 試作の過程の中で新たに知った、青かぶらの性質からいって、一番可能性のあるのは漬物だろうと推測はつけていましたが、かぶら寿しの亜流では意味がありません。 その中でも一番可能性のある千枚漬にしようと決めたものの、聖護院かぶらと青かぶらの性質の違いから、調理方法も知られているものでは、まったく美味しくありませんでした。 試行錯誤と長い時間をかけ満足できる「青かぶら千枚漬」が出来てのは、一年後のことでした。 青かぶらの皮を剥いてから、1、2mm程に輪切り、薄くスライスして、塩漬けして余分の水分をとり、仮漬けを行い、そして酢で洗った昆布を挟み込んで、ほぼ一週間の本漬けの後、千枚漬は出来上がります。 もちろん添加物は一切使用しません。 パーティパックは、内容量250g入りの4パック入りでお届けします。(1パツクで約10枚入りです。)  | | 2パック入りの千枚漬もあります。 |
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そのままお召し上がり下さい。 薄味に仕上げてあります。料理の材料としてサーモンに巻いたり、生ハムと一緒に巻き込んだり、イクラをたっぷりとかけても美味しくお召し上がりになれます。  | | 千枚漬の荷姿です。 | 「保存方法」と「賞味期限」 保存を前提としたお漬物とは違い、料理の1つとしての千枚漬です。 到着後は冷蔵庫で保存の上、お早めにどうぞ。 漬汁の「ぬめり」は昆布によるものです。 そのまま洗わずに、または少量のお醤油でお召し上がりください。 到着後、5日内がいちばん V(^0^) 美味しい状態です。 「千枚漬」 は生物です。できるだけお早めにお召し上がり下さい。 【店長から二言目(^。^/)ウフッ】 使う材料は、たったの四つ。シンプルだが、ひとつひとつ人の手がかかって丁寧に漬け込まれています。無理なく無駄なく。素材の良さを引き出すシンプルなものが一番美味しいのです。 でもそれだけに、素材の吟味や漬け込みに手が抜けません。 他の冷蔵・常温の商品との一緒に混載して送ることも出来ます。 詳しくはご連絡下さい。 原材料 : 原材料:青かぶら、塩、酢、昆布、唐辛子 |