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■ “こりこり、ぷりぷりの歯ごたえ”と“海の香りいっぱい” 今回ご紹介するのは、超レアな商品幻の海草「海ソーメン」
「うみぞうめん」または「うみそうめん」と呼ばれている海草の一種で、ベニモズク科の紅藻です。 寒天質で粘性がありプリプリ・もちもちとした食感があり食用として珍重されていますが、収穫量・流通量が少ないため料亭などで使われる以外、地元でも食卓に上がることは滅多にありません。
かって漫画「美味ん坊」で、紅モズク科の海草なのに、美味しい逸品だけど「ウミウシの卵」と誤って伝えられた商品です。
良いとらえ方をすれば、植物性の海草とは思えないほどの芳醇な味の美味しさだった為、と表現しましょうか、確かに名前は似ていますしプロの調理師の間でも混合されて伝えられています。
何が似ているかというと正確には、
「海そーめん」と「海ぞーめん」濁点が付くか付かないかの違いだけ。です
「海ぞうめん」が紅モズク科の海草。
「海そうめん」がウミウシの卵。
姿かたちは似ていますが、色は黄色い色をしています。正確には、「海ぞーめん」なのだけど、濁点が付くと美味しくなく感じるのが人間の心理! だから分かっていても献立には濁点を付けず「海ソーメン」って書きたいですよネ。
お客さんに伝える時、美味しく伝えたいですよネ。 目で楽しみ心で楽しむのが日本料理!
この意図的な間違いは、決して責められません。美味しく食べていただきたいの心がさせた間違いです。だからこのサイトでも先人の意思を心を伝えるため「海そーめん」と表記しますネ。
あくまでも海草であることにご注意ください。 |
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【店長からひとこと】 海ソーメンは、見た目は、もずくを少し太くした様な感じですが、食感はぷりぷり、しこしこで、よく水に戻せば、もちもちとなります。 これがモズクとの違いですネ。口に含んだ瞬間に、口から鼻にかけ海そのものの磯の香りが抜けていきます。
ミネラルたっぷり、食物繊維たっぷりの健康食材で、ローカロリーだから どれだけ召し上がっても大丈夫!!
かっては市場には出回らない、地場でしか味わえない、料亭でしか食べられなかった食物繊維たっぷりの健康食材です。 | | 職人のこだわり | ★★★★ | | 味 | ★★★ | | 価格メリット | ★★★ | | 感性 | ★★★ | |
◆ 灰干し製法 かつて流通手段が限られていた時、と、言っても30年くらい前までですが、海ソーメンは灰干しという加工を行って能登から日本全国に流通していました。 
| 荷姿です。 海そーめんは 冷凍で送られてきます。 |
| 『灰干し』というのは、40才以上の人なら一度は「灰わかめ」というフレーズで聞いたことがあるはずです。つまり江戸時代の昔から四国の鳴門に伝わるワカメの「灰干し製法」の製法を取り入れていたということです。
ワカメの灰干しとは、収穫した若布に灰をまぶすことによってアクを抜き、太陽の下に干し乾燥させ、熟成を促し、旨みを凝縮させ、より一層力強い歯ごたえにし、かつ色、品質が長期保存に耐えられるようにする手法です。
まあ、そんな科学的なことより従来なら海の近くしか食べられなかったものが灰をまぶすことによって長期保存することができ、日本全国に流通することが出来たわけです。
ただし欠点は、色が多少、くすんでしまうこと、
そして何より、もともとが幻の海草といわれるほど水揚げ量が少ないう上に、灰干しという手間がかかっている分だけ生産量が限られ、値段が高かった事でした。
私のおぼえている限りキロで20000円から35000円はしていました。高いでしょう~。 その為、たっぷりと使うわけにもいかず、刺身のあしらえや酢の物にほんの少しばかり使われていたのみでした。 それが今は流通方法が進化した為、安価に日本全国の家庭にクール便でお届けすることが可能となりました。 
| 海そーめんの 青い色こそが美味しさの秘密です。 | 
| 海そーめんはたっぷりの水で 塩出しをして戻します。
戻し方で 食感と美味しさが変ります。 お好みの美味しさをお試し下さい。 |
◆ 色だしの秘儀
海そうめんは、磯辺に僅かに繁茂しているそうめんのような、どちらかというと赤黒い色(茶褐色かな~?)の海草です。それが採りたてを、一旦火を入れると生ワカメが黒から青に変っていくように青い色に一瞬に変わっていきます。
この青い色が何時までも続けば最高なのですが、なかなか続かない。スーパーに売っている朝食に食べる「芽かぶ」のパックもすぐ色落ちするのと同じと考えてください。
いつまでも青色が残る色出しの技術がないため海そうめんは、いつまでも幻の海草として扱われていましたが、ついに薬や色粉を使うことなく、色だしの技術を取得することができ、やっと全国の皆さんに能登の味をお届けすることができるようになりました。 | |
◎ ぷりぷり・しこしこの食感には、
塩水につかっているため塩出しをします。 たっぷりはいった水の中につけて15~20分ほど置き、塩抜きをします。 塩が抜けたことを確認し、ザルにあけ水を十分に切ります。
お酢が薄くなっておいしくないです
召し上がりいただく時に、酢醤油に針生姜などを添えてどうぞ。
<酢の一例>
だし汁 … 大さじ3/2 酢 … 大さじ1 砂糖 … 小さじ1 醤油 … 小さじ1 生姜汁 … 小さじ1(あるいは針生姜) | 海そーめんの青色と 山芋の白色 イクラの赤色で キレイに盛り付けます。 | ◎ もちもちの食感には
塩出しの後、全体の重量が2倍ないし3倍程度になるまで戻してください。 どれだけでも戻り、最後にはモチ状になりますが、美味しいのは三倍までです。戻しすぎないで下さい。
・土佐酢や三杯酢も美味です。 ・他にも辛子マヨネーズで和えたり、 ・わさび醤油でお刺身に添えて ・椀種に入れたり ・海藻サラダに・・・ ・野菜サラダのトッピングや ・山芋や胡瓜を添えて酢の物に ・イクラを掛けて彩りもよく、おいしく召し上がれます。
様々な味付けがお楽しみ頂けます。
■□ ご注意ください □■
海ソーメンは水や出しにつけたままにすると、
水分をどんどん吸い、もち状になり、食感が悪くなります。
食べる直前に二杯酢や美味出しにつけ、すぐに召し上がるか、
そうめんのように別皿に酢やつゆを入れ、つけてお召し上がりください。 |
「保存方法」と「賞味期限」 商品到着後、冷凍保存をお願いいたします。 賞味期限は、冷凍で30日です。
解凍後は冷蔵で1週間、塩出し後は、お早めにお召し上がり下さい。 |
【店長から二言目 (^。^/)ウフッ】 かって鳴門から始まり日本全国で使われた「灰干し製法」は、ワカメのみならず干物や山の恵み・ぜんまいなどの山菜などにも多く使われましたが、現在では灰の使用が法律で禁止されているので、灰干しの鳴門ワカメはもちろん、灰干しの乾燥・海ソーメーンは存在しません。
今でも見る、って!!!
それはこの技術を継承して、炭をまぶしているのです。
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| 原材料 : 海そーめん(能登沖)・塩 |