おいしい店ドットコムは「おうち料亭まつもと」に
プレミアムリニューアルしました。
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商品の特徴
アワは、万葉集にも登場し昔から山地の斜面などに栽培されたイネ科の植物です。 夏から秋にかけて茎の先に大き目の穂が出て、そこに小さい花をたくさんつけます。 アワは、直径1.5mmと小粒で、他の雑穀に比べて甘く癖がないので、粟ぜんざい、粟麩などお菓子作りにも向いてます。 かつては多く作っていたアワも、高齢化のため作る人が減ってしまいました。 単位あたりの収穫量が米に大きく及ばず、生産額も小さくこれ以上は体が続かないということでした。 全国的にもこの流れは変わらずアワの入手が難しくなりました。 そこで業務用では、アワの代わりにキビを使うようになりました。 大きさと色合いが多少違いますが、二つを並べて比べて見ない限り区別はつかず、 味もほとんど変わらないことからアワ麩などはアワをキビに変えて製造しているのが主流になっています。 当店も生・アワ(キビ)を販売しております。 |
食べ方
★生アワ(キビ)の戻し方★ ①目の細かいザルとボウルを用意する。 ②ボウル、目の細かいザル、生アワ(キビ) の順に入れる。 ③水を入れながら泡だて器で研ぐ。 (お米を研ぐ要領で) 1回目はすぐに水を捨てる。 ④2回目、3回目と研ぐ。 ⑤汚い水を捨てきれいな水を入れ 一晩ないし二晩つける。 ※詳しくは下の究極レシピ動画にのっています! ぜひご覧ください! ・あわ蒸し 蒸したアワや道明寺に肉や魚を入れて 餡をかけます。 あわ蒸しの料理動画です↓↓↓ ・あわぜんざい あつあつモチモチの粟ぜんざいです♪ 粟ぜんざいの料理動画です↓↓↓ ・あわ餅 餅米に1~2割程度の餅あわを入れよく洗い、 ひと晩水に漬けて戻したもので餅つき機で簡単に粟餅を作れます。 あんこをかけたり、きなこをかけたり、ぜんざいにすれば粟ぜんざいです。 ↑生あわ(きび)アレンジレシピはこちら↑ Instagram・Twitter・Facebookで アレンジレシピ公開中! |
お客様の声
滋賀県 女性 「とっても楽しみです」 先日このわたを利用させてもらったモノです。 今回は義母が粟餅を食べたいと申しましたので、粟を探していましたところ、貴社の美味しそうな粟に出会いました。 とても楽しみです♪ |
保存方法と賞味期限
おとりよせ商品到着後、冷冷蔵庫にて保管してください。 冷蔵保管(5℃以下)で30日の賞味期限です。 他の冷蔵・冷凍の商品と一緒に混載して送ることが出来ます。 詳しくはご連絡下さい。 |