美味しん坊通信 | トクトク大事点 | 近江町限定版

金沢・桜まち

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「さくら日記」で使った桜の木の標準木 奥に見えるのが卯辰山に掛かる天神橋

金沢ギャラリー春
「桜まち・金沢」


冬のあいだ雪に覆われていた金沢は
「春まち、恋まち、桜まち」
春を待つ心で、浮き立っています。

卯辰山に桜でできた橋が掛かる
出番を待つ「ツボミ」 散ってしまうからこそ美しい
「さくら日記」は、コチラ   「桜物語・15選」は、コチラ
 

春爛漫・桜ロマン、金沢は街中・エンターティーメント!

桜の花びらに姿を変えた妖精が舞い落ちる
親子で犀川・河川敷デビュー 今日の幼稚園の遠足?
金沢のそこかしこで、子供達の歓声が聞こえてくる

平安時代に花見のルーツがある。
『日本後紀』に、嵯峨天皇が神泉苑で桜を眺めたのが「花の宴」のはじまりとある。
貴族や武家などの限られた階級の行事だった花見。それがにぎやかな宴会になっていったのは、
豊臣秀吉が吉野山や醍醐で開いた花見以来だとか。歌舞などの芸事もまじえ、華美をつくしたと伝わる。
 庶民に広がったのは江戸時代からで、「長屋の花見」という落語でも明らかのように、
貧乏長屋の住民でさえ三味線や鼓を奏で、小唄をうたい酒を酌み交わす光景がみられたというから、
現在の花見の風景は、当時から変わらぬものだったようだ。


金沢では、花見時期には花のあるところ、家族づれ・恋人たちでいっぱいである。

 

金沢城の真下は花見宴会スポット
片隅では家族水入らずで
 
婦人会は、お弁当を持ち寄って

町の古老曰く、
卯辰山は「夢香山」ともいうが、一般庶民は「蓮如さんの山」と言っていました。それは、「山桜の花盛りの卯辰山にて大いに山遊びしろや!」と蓮如さんがおっしゃつたと言う伝説があり、4属旦那衆が花見をするのが兼六園で、職人・庶民がハメをはずすのが卯辰山と、明治以来、沢山の人々が「おこぶた」を持って朝から飲み歌い、物売りや食べ物屋の屋台、芸人なので、大変な賑わいだった。男衆は観音坂を下りそのまま、愛宕町の郭へ行くのが常でした。
恋人達の町・カナザワ

犀川のしだれ桜
金沢城の外堀・大手堀
 
浅野川の標準木
<鏡花の卯辰山>
泉鏡花は、卯辰山を好み作品のなかで、
「山の端に歩み出づ。唯見れば明星、松の枝長く指す北の天にきらめきて、またたき、またたき、またたきたる後、ぬぐうて取るやう白くなりて、しらじらと立つ霧のなかより麓の川見え、森の影見え、やがてわが小路ぞ見えたる。」と山上からみた金沢の風情を写している。   (泉鏡花「照葉狂言」)
卯辰山から市内を眼下に


兼六園の夜桜

花見のシーズンには市民に無料開放され多数の老若男女で賑わいます。

夕闇が金沢城にせまり
ライトアップがあたりを夢に変える。
現代的な光に浮かび上がる庭園が、幽玄という言葉を思い出させる。

 

 

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「金沢・桜物語」 

独断と偏見で選んだかってに選んだギャラリー「ベスト15」

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「金沢・サクラ日記」 3月27日~4月14日
この桜が標準木です
金沢を流れる2つの川・女川といわれる
浅野川河畔のサクラを
「おいしい店の標準木」として、
蕾から花の散っていくまでの様子を、
金沢の他の場所の風景とともに毎日レポートしています。


完筆!
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バックナンバー・★金沢ギャラリー冬
  1月14日未明から降り続けた雪は金沢では
   1mを越す15年ぶりの大雪になってしまいました。    
      14日の「静かな兼六園」と、
雪の中の金沢城
  1月21日までの「のぶチャン」のまわりをレポートした
        「大雪日記」です。
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