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ふぐ真子:おいしさの秘密

おいしさの秘密


◆ふぐ真子の美味しさ2つの秘密

3年の年月が猛毒を美味へと変える

1 食べられる様にするにはどうすればいいのか?

多数の試行錯誤と、多数の人命が犠牲になった上で私達は美食を楽しめることが出来るようになりました。
江戸時代の昔より食べられていたという事実により、特に食品衛生法で石川県のふぐの子糠漬だけ製造を許可されています。なかでも北前船の寄港地で県下一だった美川町が有名です。

まず卵巣を一年間たっぷりの塩で漬けます。
水分が抜けて堅くしまった卵巣を翌年の冬、糠とイワシで作った魚醤 (いしる) で本漬けをします。
昔ながらの木樽に詰め、土蔵にねかせて2年。
三年目を迎えた梅雨が明けるころ、「ふぐこ」は出来上がります。

2 なぜあれだけの猛毒が消えるのか?

理由は現代の科学をもってしても判っておりません。
ただ3年たてば消えてしまう事しか。

味の秘訣はイワシやサバでつくった「いしる」で、これは各店の秘伝の味となっています。
母親の小学生時代の友達がこれを生産しているので特別に吟味された商品が「おいしい店」に選ばれてきます。

こんな商品もおすすめ


ふぐヌカ漬
お酒好きにはたまらない。お茶漬けもおすすめ♪


ふぐカス漬
ほのかに甘く女性に好まれます。


プレスリリース


婦人雑誌「ミセス」にふぐ子が紹介されました。

江戸時代の昔より食べられていたという事実により、特に食品衛生法で石川県のふぐの子糠漬だけ製造を許可されています。なかでも北前船の寄港地で県下一だった美川町が有名です。

人のためのハイクオリティーマガジン「金澤KANAZAWA」の 巻頭特集・金澤おもひで案内の中でふぐ真子が紹介されました。
「金澤土産」として、つとに高名な品々も多々ありますが、老舗の新商品、隠れた名品を求めるのも一興。金澤の思い出を伝えたいあの人へ、とっておきの逸品をどうぞ。

「婦人画報」2003年「12月号」で、料亭主人ご用達で取材を受けました。
ふぐ真子、干口子(くちこ)、このわた、生くちこなど「北陸の珍味ならここ以上にこだわっている店はない」と「銭屋」のご主人も断言。価値ある美味ぞろいです。

「ブリオ」2003年「10月号」にて、"美味の市を歩く" の特集で取材を受けました。
金沢・近江町市場 珍味の松本。
料亭などへの卸し専門であったこちらでは通な酒肴が揃う、と、干口子、ふぐ子ぬか漬、ごり佃煮、せんなを紹介。

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