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■ 「BRUTUS (ブルータス)」2004年 「9月号」

日本一おいしい「お取り寄せ」はこれだ!で グランプリ!!

BRUTUS (ブルータス)9月号の特集
日本一おいしい「お取り寄せ」はこれだ! でグランプリ!!

食文化の中に「取り寄せ」という新たなジャンルが確立され
ブルータスは「取り寄せ審査委員会」を緊急発足

みごとグランプリに選ばれました。


ブルータスは、クロワッサン・ハナコなどを発行するマガジンハウスの正統派情報誌です。

抜粋をご紹介いたします。

干口子の詳細ページです。
 
決定! 日本一おいしい「お取り寄せ」はこれだ!

名物や名産品といえば、その地方へ行って食べるもものでした。でも流通が進歩した今、おいしいものは何でも取り寄せOK。家にいながら、全国各地の美味をあれこれ食べ比べできる時代です。それも迷うほどたくさんの中から。そんな今だからこそ選ぶべき、とっておきの取り寄せ品はどれか。
『BRUTUS』はその答えを求め、独自に審査会を開催いたしました。

豆腐、漬物、寿司、珍味、ハム・ソーセージ、梅干しなどの食べ物から、醤油、味噌、塩などの調味料関係、そしてジュース、ジャム、水……etc.、16ジャンル256品目を食にウルサイあの人たちが食べ比べました。

その食にウルサイ審査員会メンバーとは、料理家・ケンタロウ、放送作家・秋元康、フリーキャスター・新藤晶子、ライフスタイルプロデューサー・パトリス・ジュリアンの各氏。

CHIN-MI グランプリに

ケンタロウ : 僕は<松本”おいしい店”>の干口子をイチオシ。塩気が絶妙
パトリス : ストレートな味で取ってもおいしい。取り寄せたいと思いました。口子ってナマコの卵巣でしたか。地中海の方にも似たような干物があります。そ、ボッタルガです。だから、使い方も同じようにパスタに入れたりするとおいしいと思いますよ。
 
9月号の表紙です。
多数のノミネートの中から

★ ケンタロウ氏のマイベストにも選ばれました。
しょっぱくなりがちな口子だが、ちゃんと本来の味がする。甘味もあるし。日本酒か焼酎ですな。

店主のコメントも出ています。  (∩。∩;)ゞテレテレ・・・(∩。∩;)ゞテレテレ・・・

「バブルの頃は口子も1枚10,000円以上していたんですよ。」とご主人。この1枚を作るのに、最低でもナマコを一斗缶一缶分は使う。手間をかければかけるほどおいしくなるんだそうだ。口子は天日干しが鉄則。素材と技術、天候の三位一体でやっと生まれる、まさに珍味中の王なのだった。最近では作れる人も激減。ますます希少になっている。アツアツの日本酒に、炙った干口子をいれた口子酒なんて、最高では?
干口子の詳細ページです。